
出席連絡
司会:田中善也兄 奏楽:宮澤幸恵姉
前 奏 奏 楽 者
開 会 唱 聖366 聖 歌 隊
招 詞 マタイ11:28~30 司 会 者
賛 美 新177(聖409) 一 同
主の祈り 新826頁 〃
祈 祷 唱 聖373(新ナシ) 〃
使徒信条 新826頁 〃
交 読 文 6(詩篇第22篇)883頁(新改訳) 〃
祈 祷 司 会 者
賛 美 新308(聖243) 一 同
合 唱 「神はわがやぐら」 聖 歌 隊
聖 書 詩篇62:5~8 大垣謙人兄
説 教 「揺るぎない信頼」 井上義実師
祈 祷 一 同
賛 美 新256(聖ナシ) 一 同
献 金
献 金 唱 聖378 〃
感 謝 当 番
頌 栄 新63(聖383) 一 同
祝 祷 牧 師
閉 会 唱 聖389 聖 歌 隊
後 奏 奏 楽 者
報 告 司 会 者
※パソコンでの追従無し
Webコイノニアで閲覧できない場合はYouTubeでご参加ください。
https://www.youtube.com/watch?v=0Y2sXUJLEpg
※LIVEの場合は再生が始まらない場合があります。始まらない場合は上記のYouTubeでご参加ください。
※パソコンで再生して下に移動すると映像が追従します
説 教 題:「揺るぎない信頼」 井上義実師
聖書箇所:詩篇62:5~8
2 月を迎えました。毎年のことですが、これから教会にとっては信徒懇談会、教会総会が開かれます。教区にとっては教区総会が開かれ、教団にとっ ては教団総会が開かれます。4 月からの新年度の方針が祈りの中で定められる大事な時期となります。
2月最初の聖日に、私たちの神様への思いを新たにし、私たちの歩みに御 心を示していただきたいと祈っています。ダビデは詩篇全 150 篇の内、約半 数の 73篇の詩篇を残しています。詩篇については多くの研究がなされています。
内容による分類では分け方も幾つかありますが大きくは、賛歌、嘆き の歌、感謝の歌、霊的な歌に分けられると考えられます。今日の詩篇 62 篇 は 1~4 節ではダビデの敵対者たちへの嘆きの歌と言えますが、5 節以降は 神様への信頼の歌になります。ダビデは自分を取り巻く厳しい状況から、神 様に信頼を持って行く信仰の姿から教えられていきましょう。
Ⅰ.神様を待ち望む
1節に続いて、5節も「私のたましいよ黙ってただ神を待ち望め。」と あります。ダビデの周りに敵が迫り、暴力を振るおうとしています。ダビデ をおとしいれようと、悪企みがなされ、偽りの只中に囲まれていると言いま す。ダビデは悪しき者に反論も、ののしりもしてはいません。ダビデは黙っていますが、沈黙は神様への祈りにつながっています「黙ってただ神を待ち望む」。
詩篇の中で、「ダビデの祈り」と題された詩篇は 17 篇、86篇の 2 つがあります。どちらの詩篇も、ダビデは悪しき者からの救いを待ち望んでいます「あなたの右の手で奇しい恵みをお示しください。向かい立つ者ども から身を避ける者を救う方。瞳のように私を守り御翼の陰にかくまってください。」(詩篇 17:7・8)。ダビデが神様に向かって、心を注ぎだして守りを願い、切なる祈りをもって、神様ににじり寄る姿が繰り返し出てきます。
Ⅱ.神様の救いに立つ
ダビデはうめく、嘆く祈りをささげていますが、そこに留まりません。や がてダビデは信仰に立って、神様を見上げて歌います「神こそわが岩わが救いわがやぐら。私は揺るがされることがない。」(6 節)。
旧約聖書には「岩」は度々出てきます(神様との契約、恵みの記念碑、避 け所…)。新約聖書ではイエス様に当たります「みな、同じ霊的な飲み物を 飲みました。彼らについて来た霊的な岩から飲んだのです。その岩とはキリ ストです。」(コリント第一 10:4)。イエス様は私たちを守られる御方であり、イエス様は私たちに霊的な祝福を与えてくださいます。
「救い」はイエス様に直結しています「この方以外には、だれによっても 救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は 人間に与えられていないからです。」(使徒の働き 4:12)。救い主はただ一人 しかおられません。私たちはイエス様以外に救いの道を持ちえません。
「やぐら」は新約聖書ではぶどう園のたとえ(マタイ 21:33、マルコ 12:1) のみに出てきます。旧約聖書には実際のやぐらも、神様を堅固なやぐらとす る箇所も多く出てきます。旧約聖書の雅歌は、主との親密な交わりであると雅歌霊解を通してバックストンは語っています。雅歌に「ダビデのやぐら」 (雅歌 4:4)とあります。ダビデの子孫として生まれた救い主イエス様は、私たちを愛してくださり、優しさを持って守ってくださいます。私たちのダビ デのやぐらはイエス様です。
イエス様は私たちの岩となり、救いとなり、やぐらとなって、困難な時も、 危険な時も守ってくださる御方なのです。
Ⅲ.神様への信頼
信頼という言葉は詩篇では 84 回用いられています。信頼は、詩篇の主題となる言葉の一つです。ダビデの作った詩篇 32 篇には「悪しき者は心の痛 みが多い。しかし主に信頼する者は恵みがその人を囲んでいる。正しい者た ち主を喜び楽しめ。すべて心の直ぐな人たちよ喜びの声をあげよ。」(32:10・ 11)とあります。
同じ詩篇 32 篇に、主によって義とされた者たちは「幸いなことよその背きを赦され罪をおおわれた人は。 幸いなことよ主が咎をお認 めにならずその霊に欺きがない人は。」(詩篇 32:1・2)とあります。主に心が真っすぐに結び付いている者たちは、主への期待を裏切られることはあり ません。主の恵みによって困難を乗り越えて、喜びをいただくことができます。
ダビデは困難に取り囲まれていても、慌てふためくことはありませんでした。黙して、神様が現われ出でてくださり、義を表してくださることを待ち 望んでいます。この詩篇で、神様の救いと栄光が現わされていくことを信じ て、揺るがされないダビデの姿を見ることができます。
ダビデの信仰にならいながら、私たちも困難が目の前にあっても、主に信頼し、主の御業がこの年、新たに現わされていくように、心を一つにして御心の内を歩んでいきましょう。
「イスラエルの聖なる方、神である主はこう言われた。『立ち返って落ち 着いていれば、あなたがたは救われ、静かにして信頼すれば、あなたがたは 力を得る。』」(イザヤ 30:15)
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