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新年聖会Ⅱ(2026 年 1 月 11 日午後)
「ゴールを目指して、勝利に生きる」Ⅰペテロ 4:7–11
ペテロの第一の手紙は、迫害と不安の中を歩んでいた初代教会の信徒たちに向けて書かれた、愛に満ちた励ましの手紙です。ペテロ自身、主を三度否んだ挫折を経験しましたが、主のあわれみによって立ち直りました。その経験をもって、苦しむ人々の心に寄り添い、実践的な勧めを与えています。本日の箇所でペテロはこう語ります。
「万物の終わりが近づきました。」(4:7)
ここで言う「終わり」とは破滅ではなく、目的・ゴール・完成を意味します。
神の救いの歴史はすでに、キリストの十字架と復活、聖霊降臨、教会時代へと進み、残されているのは 主イエスの再臨 ただ一つです。私たちは、歴史がどこへ向かうのかを知る者として、希望と使命をもって今日を歩みます。では、その再臨に備えてどのように生きるのでしょうか。ペテロは四つの行動指針を示します。
1.祈りを最優先にする(4:7)
「祈りのために、心を整え、身を慎みなさい。」
祈りは逃避ではなく、神の視点から現実を受け止め、御言葉に従う決心を整える場所です。
心を整えるとは分別をもつこと、身を慎むとは、しらふでいること。祈りは感情や夢想に流されず、現実のただ中で神の導きを確かめる営みです。
私たちの思考は、この世の情報だけでは歪みます。静まりの祈りを通してこそ、最善を見分ける知恵が与えられます。毎日繰り返し、個人でも夫婦でも、「膝と聖書」で生活を築く――それがクリスチャンの王道です。
2.互いに愛し合う(4:8)
「何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。」
終末の時代には、愛が冷たくなると主イエスは語られました(マタイ 24:12)。
しかし主の弟子は、互いに愛し合うことによって、イエスに属する者であることを証しします(ヨハネ 13:34–35)。
ここでいう「覆う」とは、曖昧にすることではありません。傷に包帯を当てるように、癒やしと回復の過程に寄り添う愛です。私たちの力では不完全ですが、十字架の愛に結ばれるとき、主の愛が私たちを通して実を結びます。
「熱心に」とは、感情任せでなく、継続する愛。祈りによって主に結ばれることで、夫婦・家庭・教会の関係が守られ、深められていきます。
3.不平を言わず、互いにもてなし合う(4:9)
「不平を言わないで、互いにもてなし合いなさい。」初代教会では、家が開かれて旅人や兄弟姉妹を迎えることが、信仰共同体のしるしでした。
現代では、家庭や時間を分かち合うことだけでなく、開かれた心で相手を迎え、安心を与える姿勢が「もてなし」です。忙しさの多い時代だからこそ、互いを喜んで迎える交わりが、教会の温度を形づくります。
4.賜物を用いて仕え合う(4:10–11)
「それぞれが賜物を受けているのですから、…互いに仕え合いなさい。」
賜物は、神から託された贈り物。目的は、自分を高めるためではなく、兄弟姉妹を立て上げるためです。語る奉仕は、神の言葉として謙遜に語り、仕える奉仕は、神が与える力によって行います。中心はいつも一つ――
「すべてにおいて、神があがめられるために。」
奉仕の本当の実りは、イエス・キリストを通して父なる神の栄光が表されることにあります。チームワーク、信頼関係、祈り――それらが結び合わされるとき、教会は伝道の器として整えられます。
結び ―― ゴールを見据えて今日を生きる
私たちは、主の再臨という確かなゴールを前にしています。
だからこそ、
1. 祈りを最優先にする
2. 互いに熱心に愛し合う
3. 喜びをもってもてなし合う
4. 与えられた賜物で仕え合う
この歩みを通して、教会は主の愛を映し出し、まだ信じていない人々が「ここに愛がある」と感じる共同体となります。
静まりと祈りを生活の中心に据え、主の栄光をあおぎ見つつ、ゴールへ向かって、勝利に生きてまいりましょう。
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