【第3信】
日本イエス・キリスト教団諸教会へ 
 牧師、役員、信徒の皆さまへ(その3)

                     2020年4月23日(木)
                      教団委員長  小菅  剛

 「神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。そして、希望は失望に終ることはない。」 ローマ5章2節~5節

 教団の愛する諸教会にご挨拶を申し上げます。止まることのない新型コロナウイルスの感染に伴い、国は全都道府県に5月6日まで「特別措置法に基づく、緊急事態宣言」を発令しました。緊張感が高まる中に、皆様方が主に守られ、主にささえられていますこと日夜お祈りしております。
 イースター礼拝もこれまでとは違った礼拝を余儀なくされた教会も多数おありと思います。キリストは、苦難を通して栄光に入られました。この主の道は、教会の道でもあります。そして、主イエスの復活は、喜びであると共に、再臨されるキリストへの希望であります。この希望はあまりにも素晴らしく、患難をも喜ぶことができるのは神の子たちの特権であります。
 これまで、新型コロナウイルス対策に万難を排して取り組んで下さり、感謝申し上げます。さらに、取り組んでいただきたいと思います。

1、感染の高い地域にあります教会は、従来の会堂に集まって礼拝を献げることから、会堂に共に集まらない対策を講じて頂きたいと思います。
2、自宅で礼拝される方は、できる限り教会の時間に合わせて時間を聖別していただきたいと思います。これも他人に感染させない「愛の配慮」として受け止めてください。
3、感染が高くない地域にあります教会も、これから連休に伴い人の出入りが多くなることも予想されます。いつ高い感染地域になるかは予想がつきません。ですから、感染拡大の前に、あらかじめ対策を講じて頂きたいと思います。
4、もし、対策を講じたうえで礼拝を献げておられる教会は、他の教会、聖徒たちのために熱い執り成しをお願いいたします。

 これまで培ってきました忍耐を発揮する時です。また、世にあるキリスト者としていかに生きるべきかを神から学ぶ大切な時であります。コロナウイルス終息後、一層霊に燃え、主に仕え、リバイバルが起きるように祈りの時としましょう。神は、皆様方を最後まで固く支え、守って下さると信じております。
 諸教会に恵みと平安をお祈りします。

以上