【第4信】

日本イエス・キリスト教団諸教会へ 牧師、役員、信徒の皆さまへ(その4)

2020年5月16日(土)教団委員長 小菅剛

「あなたがたは、終りの時に啓示さるべき救にあずかるために、信仰により神の御力に守られているのである。そのことを思って、今しばらくのあいだは、さまざまな試錬で悩まねばならないかも知れないが、あなたがたは大いに喜んでいる。」1ペテロ1:5,6

教団の愛する諸教会にご挨拶を申し上げます。諸教会が細心の配慮してくださって125の教会が主にあって守られてきましたことを感謝します。

COVID19の世界感染の中で、4月7日に7都道府県に、4月15日全都道府県に「特別措置法に基づく、緊急事態宣言」が発令され、5月15日に39の県下に緊張は緩めないとの中で解除が出されました。少し出口が見えて来た思いがします。

この中で、教会は悩みましたが、また、多くのことを学びました。特に、礼拝を始めとする諸集会を当たり前のように行ってきましたが、決して当たり前ではなく、神の大きな恵みであることに気づかされました。やがて、通常の礼拝が守れるようになった時は、神への感謝と献身を改めて表したいと思います。

隣人を愛するゆえに、自分の正当な権利を放棄して、自宅礼拝された方々は、礼拝に集う思いが強められ、緊張の中で御言葉が開かれ、御言葉を味わえることを経験されことと思います。礼拝は、神の恵み対する応答として献身があります。その献身を感謝献金で現わしています。その献金を、書き留め、郵送振り込み、また礼拝に行かれるときに教会にまとめてされることなどで神に対する真実を現わして下さり感謝します。

いつ、このような事態が生じるかわかりません。特に、南海トラフ地震も予告されています。聖書は、世の終わりに自然災害、人的災害、「諸国民が悩み、海と大波とのとどろきにおじ惑い、人々は世界に起ろうとする事を思い、恐怖と不安で気絶するであろう。もろもろの天体が揺り動かされるからである。 そのとき、大いなる力と栄光とをもって、人の子が雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。」(ルカ21:26~27)が予告されています。今回、教会は、緊急事態に対する対策と心構えを学ばせてもらいました。

5月31日(日)はペンテコステ礼拝です。コロナ収束が「新しい霊的生活様式」となるように全教会あげて祈りましょう。また、今もなお、8都道府県、北海道、東京、千葉、埼玉、神奈川、大坂、京都、兵庫は緊急事態宣言の中にありま。お祈りいただければ幸いであります。続けて気を緩めないで、細心の配慮で教会活動をお願いします。
皆様方の家族、教会、地域、お勤めの職場などに神の恵みと平安がありますようにお祈り申し上げます。